こんにちは。
和み接客でファンが自然に増える
です。
昨日のブログの続きといえば、続きなんですけどね…
「丁寧で素敵な接客」という言葉の意味を
もう少しじっくり考えてみようと思います。
“丁寧な接客” というのは、今の日本では当たり前になりすぎていて、
丁寧なだけでは心に響かなくなってしまっているように思うのです。
「いらっしゃいませ」
「かしこまりました」
「恐れ入ります」
「少々お待ちくださいませ」
「お待たせいたしました」
「申し訳ございません」
「ありがとうござます」
この7つは「接客7大用語」と言い、
接客をする方、みなさん使っている言葉です。
ただ…このようなマニュアル通りの言葉は、
言葉をかけられていても会話をしている意識がない。
ただただ、耳をすり抜けていくだけのように感じます。
お客さまは『聞き慣れている』『言われ慣れている』言葉です。
こんな時代だからこそ、
お客さまの心に響く接客をするには丁寧なだけじゃ難しい。
+αの意外なひとこと、
予想外のちょっとしたサービス、
方言まるだしでもその人らしさが伝わる表現など、
接客され慣れているお客さまの期待値を1%でも超えたときに、
お客さまに感動を与えることができるんだと思います。
そして、お客さまといい関係を築けると、サービスをする側、される側という
立場を超え、“他の人ではなくあなたがいい” と選んでもらえる。
選んでくれたお客さまにもっと喜んでもらいたいから心を尽くす…
そんな、人と人との幸せなつながりが生まれるのではないかと思っています。
というか…確信しています( *´艸`)
私も“和み接客®”で、お客さまとの関係をそんな風に大切にしていきたいです。
“接客接遇”を通じて、あなたとその先のお客さまの心を繋ぐかけ橋となります。
最後まで読んでくださりありがとうございます。 ~nagomi~
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