こんにちは。
和み接客でファンが自然に増える
です。
ふと、昔のブログを読み返していたら今も読まれている記事を発見しました。
ありがたいですね~( ノД`)
どんな記事かと言うと、「私の失敗談」の記事です!
せっかくなので新しいブログでもシェアしますね♬
私が責任者になりたての頃にやってしまった大失敗!!!
それは二次クレームです。
二次クレームとは…
クレームが起こった際に、対応が悪かったため起こったクレーム。
クレームを基に新しく生まれたクレーム。
私の場合なぜ二次クレームになってしまったか、
それはご意見(クレーム)を言おうとしたお客さまに対して
『どういたしましたか?』と満面の笑みで応対してしまったからです。
『何その態度!?』お客さまは伝えたかったこととは別に
私の応対で、さらに気分を悪くされました。
なんとか、その件はおさまりましたが、その時にお客さまから学びました。
笑顔接客がそぐわない時もあるということを。
【失敗という経験】をした私は、
それ以降お客さまと同じテンションで伺うようになりました。
お客さまの気持ちを察して対応をする。これ基本ですよね。
表情、しぐさ、口調などから察することができますよ。
接客研修などでは、“察して行動”というコトバも使いますが、
学生さんや新人さんには、“お客さまと同じテンション”ということがあります。
(最近はこっちの方が多いかな笑)
実はこれ、普段の接客でも使えます。
テンション高めで来店された方には、こちらもテンション高めで応対します。
静かな雰囲気(暗い雰囲気)で来店された方には、
声のトーンは抑え気味に応対します。
テンション高めで応対するとお客さまにプチストレスを与えてしまう可能性があるからです!Σ( ̄ロ ̄lll)
一瞬でお客さまのテンションを確認し、こちらのテンションを合わせる。
基本は笑顔接客です。
でも時と場合によっては接客の仕方を変えるのも必要ですね。
お客さまのおかげでひとつ成長できた出来事です。
今日は星の数ほどある私の失敗談のうちの一つを紹介(シェア)しました☆
最後まで読んでくださりありがとうございます。 ~nagomi~
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