こんにちは。
和み接客でファンが自然に増える
『魅せる接客コンシェルジュ』　大場弘枝です。

 

先日、ある飲食店に予約の電話をしました。

「お電話ありがとうござます！
　〇〇（店名）△△（担当者の名前）が喜んでお伺いいたします！」

 

と電話に出てくれました。
その際、喜んでいる “心情” が伝わってきました。
こちらまで、ちょっと嬉しい気持ちになってしまいました。
電話で話していると、言葉は伝わりにくくても、
不思議と話し手の心情は伝わります。

 

明るい気分で応対すれば、電話の向こうにもそれが伝わり、
印象が良くなります。
逆にイライラや面倒だな～という気持ちで応対すれば、
電話の向こうにもそれが伝わり、
不快感を与えてしまいます。

 

電話応対は声だけのやり取りです。
表情やしぐさでの補足がないので、対面での接客以上に
「言葉づかい」「話し方」「声のトーン」を意識したいですね！

 

声だけのやり取りは大変かな？と思いますが
はっきり、ゆっくり、明るく話す
たったこれだけで、相手にいい印象をあたえます♬

 

間違っても・・・
「お電話ありがとうござます！」と言いながら
肘や頬杖をついていたり、電話のコードをクルクルいじっていたり
してないですよね～( *´艸｀)？？？

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。　　和~nagomi~