なごみブログ

たかがアイコンタクトされどアイコンタクト

こんにちは。
和み接客でファンが自然に増える
『魅せる接客コンシェルジュ』 大場弘枝です。

 

アイコンタクトは非言語なコミュニケーションで
目には感情の変化や心の動きがよく表れる

 

と言われています。
今日、買い物に行ったときにレジ対応してくれたスタッフさん…
「いらっしゃいませ」…レジ操作…会計…「ありがとございました」
一連の流れの中で、一度も目が合いませんでした Σ( ̄ロ ̄lll)

 

なにが言いたいのかというと、
「いらっしゃいませ」って言いながらも “いらっしゃいませ感” が全くないよ!
「ありがとうございました」って言いながらも “ありがとう感” が全くないよ!
ということです。
マニュアルだから、マニュアル通りに言ってます感が漂っていました(笑)

 

「目は口程に物を言う」ということわざもありますね。
言葉に出さなくても、目の表情で相手に伝えることができる。
また、言葉でうまくごまかしても、目に本心が表れるものである。

 

お店の制服を着て、お客さま対応をするということは、
お店の看板を背負っているということです。
その人の印象次第で…
その人個人だけでなく、お店の印象も上がったり下がったりします!!!
たかがアイコンタクト、されどアイコンタクト、ですよ~。

 

 

“接客接遇”を通じて、あなたとその先のお客さまの心を繋ぐかけ橋となります。
最後まで読んでくださりありがとうございます。  ~nagomi~

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