今日も 和み接客Ⓡ nagomi のブログにお越しくださりありがとうございます。
昨年末に受講した、ユニバーサルマナー検定の認定証が本日届きました。
学んだ内容を、日々の生活、お仕事、専門学校の講義の中で活かします。
実践しなきゃ、意味ないしね!
『ユニバーサルマナー』と聞くと、少し難しく聞こえるかもしれませんが、
そんなことありませんよ。
高齢者や障害者、ベビーカー利用者、外国人など、様々な方たち、
自分とは違う誰かの視点に立って行動をすることです。
かわいそうな人を助けるため、ではなく、
誰もが生きやすい社会をつくるため、のマナー。
みんなが安心して、心から楽しく過ごせる社会にしていこうよ、というもの。
例えば、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に暮らしている人なら、
道端で困っている高齢者を見かけたら、声をかけるのも自然にできるだろうし。
子育て経験者なら、ベビーカー利用者が駅の階段や段差で困っていたら、
さっと手伝ったり、声をかけるのも自然にできるだろうし。
そう思ったら、ハードル下がりません?笑。
実際、私は子供たちが小さかったころ、バギー(小さなベビーカー)をひいて、ある駅に行ったのですが、階段とエスカレーターしかなかったため、
たたんだバギーと荷物を肩にかけ、下の子を右手で抱っこし、
上の子を左手で手をつないで階段をのぼった経験があります。Σ( ̄ロ ̄lll)
みなさんは、困っている人を見かけたら…どうしますか?
「心配だな」「声をかけようかな」と思ったら、ぜひ声をかけてくださいね。
その際、「何かお手伝いできることはありますか?」と。
「大丈夫ですか?」でも良いのですが、
困っている人はとっさに「大丈夫です…」と答えてしまう方が多いそうです。
「何かお手伝いできることはありますか?」
これ、みんながハッピーになれる魔法の言葉かもしれませんね。
“接客接遇”を通じて、あなたとその先のお客さまの心を繋ぐかけ橋となります。
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