今日も 和み接客Ⓡ nagomi のブログにお越しくださりありがとうございます。
今から8年くらい前かなぁ・・・、ロッテリアに勤めているとき、
耳の不自由なお客様の対応をしたのがきっかけで「手話」に興味をもち
行政が主催する手話講座に通いました。
“習った手話でお客様と積極的にコミュニケーションをとろう”
なんてワクワクしながら手話講座に通っていたこと、
常連のお客様と手話で会話をするのが楽しかったこと、
そんなことを思い出しました。
当時のこと、くっきりハッキリ覚えています(^_^)
その時に習った手話を今は、
これから接客サービスの仕事に就く学生に伝えようと思います。
明日の講義の準備をしていて、ふと思ったので・・・
この想いもブログに綴ろうと思い、パソコンをポチポチ・・・。
手話って聞くと“難しそう”なんて思うかもしれませんが、
挨拶やちょっとした会話なら難しくないです♬
しかも“手の動きが大事”なんて思うかもしれませんが、
それ以上に表情や口の動きの方が大事だと私は思っています。
実際に現場で手話を使ってきて、実感しました。(私の場合はね!)
手でうまく表現できなくても・・・
表情や口の動き、私の大げさなジェスチャーで読み取ってくれるんです笑。
実際に「この言葉ってどうやって表したっけ?」なんてこと多々ありました。
うまくできなくても気持ちは伝わるんです。
S1サーバーグランプリ東海地区大会で、
接客への想いを手話をつかってスピーチもしました。
接客サービスって、技術だけじゃないんだよね。
相手に対する思いやりとか、喜んでもらいたいという気持ち、
こころの部分とっても大事なんだよね。
しかも、ビジネスマナーでも同じようなことが言えるんだよね。
そんなことを、明日、学生に少し話してみよう・・・。
興味をもってくれるかな・・・(^_^)!?
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