なごみブログ

「こう言う」ではなく「こう言ってほしい」の発想

こんばんは。
和み接客でファンが自然に増える
『魅せる接客コンシェルジュ』 大場弘枝です。
「私が店員さんだったら、お客さまにどうやって声をかけるかな~?」
と考えることがあります。
よく考えるのは、スーパーやコンビニでレジの順番を待っているとき。
ちょっとした時間で脳トレ(笑)

 

店員さんの接客を見るのも、勉強になりますが、
自分の頭で考えるのも、脳みそフル回転で、
とても勉強になりますし、なにより面白いですよ!

 

例えば、コンビニでレジ待ちをしているとき。

 

コンビニに来るお客さまが毎回肉まんを頼む・・・としよう!
(というように、自由にシチュエーションを考えます♬)

私ならどう声かけする?
「いつもの肉まんですね?少々お待ちくださいませ。」
かなぁ?

 

え?常連のお客さまって分かってて、しかも毎回肉まんを頼むんだよね?
そこまで分かっているのに、少々お待ちくださいませ。って
なんだか堅苦しくないかな!?
(自分で自分にツッコミを入れてみたりします 笑)

 

じゃ、私だったら何て言われたら嬉しい???
よく行くコンビニで、
よく会う店員さんに、
何て言われたら嬉しい???

 

と考えてみることにしました。
「いつもの肉まんですね?すぐご用意しますね!」
って言われた方が嬉しいかもー!!!
だって、ありきたりな「少々お待ちくださいませ」より
「すぐにご用意しますね!」って言われた方が、
自分のためだけに特別に声をかけてくれた!
って感じがするよね!あ、この言い方いいじゃん!

 

・・・こんな感じで新たな発見ができます(^-^)
ぼーっと考えていて、レジで自分の番になったとき、
自分が店員さんなのか、お客さんなのか
一瞬分からなくなったことがありました(笑)

 

自分ならこう言う、ではなく
自分ならこう言ってくれたら嬉しいな!
という発想。
ありきたりな言葉ではなく、
あなたらしい言葉が出てくるかもしれませんよ♬

 

 

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最後まで読んでくださりありがとうございます。  和~nagomi~

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