こんにちは。
和み接客でファンが自然に増える
です。
“すみませんが、僕は耳が悪いので筆談でお願いします”
と書かれた紙をお客さまから受け取って対応したしたことがきっかけで
7~8年前に手話を習いました。
手話を習って分かったこと、それは…
耳の不自由なかたとは手話以外でも会話ができるということです。
手話教室では、手話、指文字、聴覚障害者の基礎知識も習いましたが、
他のやりかたでもコミュニケーションってとれるんだよ、
ということも学びました。
↓こんな方法で耳の不自由なかたとコミュニケーション(会話)が可能です!
①手話(手で表すことば、目で見ることば)
②指文字(手の形を文字言語に対応させたもの)
③空書(利き手人差し指で空間に文字をかく)
④身振り(ジェスチャー)
⑤口話(唇の動きによって表現する方法)
指文字は、「あ」から「ん」まで指で表現します。
空書は、相手の前で空間に文字をかきます。
身振りは、ジェスチャーのこと。コレでもだいたいのことが伝わりますよ!
(手話教室も最初はジェスチャーで相手に伝えるところから始まりました)
口話は、口元の動きで何を言っているのか表現します。
手話と指文字は覚えなければいけませんが、
空書、身振り、口話、この3つなら手話を習いに行かなくても、
すぐに実践できますよね♬
耳の不自由なお客様が来店の際は…
ぜひ積極的にコミュニケーションをとってみてくださいね。
きっと、コミュニケーションがとれて喜んでいただけますよ。
これは私が実証済み(^-^)v
“接客接遇”を通じて、あなたとその先のお客さまの心を繋ぐかけ橋となります。
最後まで読んでくださりありがとうございます。 ~nagomi~
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