こんばんは。
和み接客でファンが自然に増える
です。
私が接客をする際に心がけていたことは、専門用語を使わないことです。
なぜそうなったかというと、子供たちの「それ、なぁに?」の
質問があったからです。
「今日食べたハンバーガーは、フワフワのバンズに
二種類のチーズが入ったハンバーガーだよ。」
こんなことを言ったときだと思いますが、子供たちから
「バンズってなぁに?」という質問がありました。
こちらは当たり前に使っている言葉でも、
子供たちにしてみたら当たり前でない言葉だったんですね。
はっとしました。
これがお客さまだったらどうだろう!?と考えるようになり、
バンズ…パン
パティ…お肉
フレーバー…味
「バンズ」「パティ」「フレーバー」この3つは、
お子さま、同世代、年配のお客さま、どのお客さまにも使わなくなりました。
接客時間90秒と決まっていたので、専門用語を使わないのは、
結果的にお客さまとスムーズにコミュニケーションが取れるようになり、
ストレスなく買い物をしてもらうことができました。
なぜそう感じたかって、専門用語をつかった時にあった、
お客さまの一瞬の「ん?」という表情が、
専門用語を使わないと全く無くなったんです。
ということは、専門用語は使わず、誰でもわかる言葉を使ったほうが
いいということですよね。(接客時間が短い人はとくにね♬)
逆に自分がお客さまの立場で、スタッフさんに専門用語をバリバリ使われたら、
きっと頭の中は「???」でプチストレスを感じていると思います(笑)
子供たちの「それなぁに?」がヒントになり、専門用語は使わない、
あえてちょっと崩してみるスタイルになりました。
子供が理解できるような話し方(言葉)なら、たいていの人と
スムーズにコミュニケーションが取れるよね~!
こんなことを思って、いつもお仕事していました。
あぁ、懐かしい~(^-^)
最後まで読んでくださりありがとうございます。 和~nagomi~