こんにちは。
和み接客でファンが自然に増える
です。
昨日、市営駐車場(立駐)を利用しました。
駐車場に入ろうと思い徐行運転していると、
駐車券の発券機横に管理人?のおじさんが立っていることに気づきました。
おじさんは、両手を使い頭の上で大きな “丸” をつくっていました。
しかも満面の笑みで…!!!
そして、くしゃっとした笑顔で私に何か言いたそうだったので、窓を開ける
『最後の一台だよ~!ラッキーだね!』
と言ってくれました(笑)
駐車場入れるよ、の “丸” だったようです。
おじさんの横には『満車』と書かれたカラーコーンが置いてありました…。
ラスト一台ってホント、ラッキーだ♬と思いましたが、
人から『ラッキーだね!』と言われたほうがもっとラッキー、なんだか幸せ♬
なんて思いました。
マニュアル通りの作業なら、きっと満車になったタイミングで
カラーコーンを道路から見える位置に置くだけだろうな、と思います。
マニュアル通りではなく、
「このお客さまに、もっといい言葉(伝え方)はないかな?」
「この言葉(伝え方)のほうが分かりやすいかな?」
と考え、自分なりの表現で対応するっていいな、あったかいな、と思いました。
マニュアルをしっかり押さえられたら、
今度は目の前のお客さまに意識を向けてみる。
このおじさんのおかげで朝からほっこり、心が和みました。
和み接客だなあ…。
そしてこの事例、今後の研修で紹介させていただこうと思います。
おじさん、ありがとうございました!また今度利用させていただきます。
“接客接遇”を通じて、あなたとその先のお客さまの心を繋ぐかけ橋となります。
最後まで読んでくださりありがとうございます。 ~nagomi~
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