なごみブログ

お茶摘み

人の魅力で集客をふやす専門家、大場弘枝です。
ブログ訪問ありがとうございます。

今日は5:30起きでお茶摘みに参加しました。
 
先日「はまのう(浜松市公式)」Instagramで、
お茶摘みの案内があったので応募して参加。
お仕事で6次産業化にも関わっているので、
とっても興味があったんですよね。ラッキー♬
 

お茶摘みさせていただいた栗﨑園さんは、
浜松駅から車で1時間半弱かかる山奥の春野町。
 
空気が澄んでいるので思いっきり深呼吸をして、
ウグイスの鳴き声を聞いて、心身共に綺麗になりました。
なんか、そんな気分になるんです(笑) 
 
今回お茶摘みに100人ほど参加したそうで、
お茶の摘みかたを教えてもらってから、
みんなで楽しくお茶摘みをしました。

◆一芯ニ葉(いっしんによう)で摘採する
お茶の木の枝は、先端に「芯」があり、
そこから下へと互い違いに葉がついています。
「芯」は、まだ葉が開いていない「芽」の状態の葉。
芯とその下の2枚の葉の部分を摘採します。
生まれたてで青々としてとても柔らかいです。
 
◆6センチに長さを揃え折り摘みする
爪を立てないように優しく丁寧に摘みます。
長さは長くても短くてもダメ!6センチ!
多くの芽を握っていると傷をつけてしまうため、
一芽ずつ茶かごに入れます。
 

お茶摘みって繊細でとっても手間がかかるんですね。
 
貴重な経験をさせていただきありがとうございました!
今日みんなで摘んだお茶の葉、美味しい緑茶になぁれ♬
 

2024年11月2日(土)3日(日)、
全国お茶まつりが浜松市で開催されるそうです。
 
▼栗﨑園(静岡県浜松市)
 
 

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