なごみブログ

会えないから、密になった、と気づいたこと。

今日も 和み接客Ⓡ nagomi のブログにお越しくださりありがとうございます。

新型コロナウィルス問題によって、子供たちの部活応援もいろいろ大変で…
中学バスケは、大会参加チームは保護者5名まで、とか、
中学野球は、保護者と関係者以外の観戦禁止、とか。
(地域によって多少違いはあると思いますが、私の住む地域はこんな感じです)

 

息子が中学野球部を引退して、新チームの応援に行きたくてもいけない。
私もメッチャ行きたいんです…( ノД`)泣。
3年母たちも「先輩たちが来てくれたように、私たちも応援に行きたかったね」
と、何度ラインでやりとりをしたか…。

 

まだ、しばらくこんな状況が続きそうですね。

 

写真は先日の大会の写真です。
応援に行った自チーム保護者からいただきました。
保護者が自由に応援に行けなくなったぶん「写真共有するね!」とか、
「いま、試合こんな状況です!」とか、連絡が多くなっています。

 

そうなると、自然と返信も多くなってきますね。
娘に関しては入学早々部活も参加できない状況で、
保護者のかたとも顔を合わす機会がなかったですが、
そのぶん頻繁に情報共有するようになり、
離れていますが…会っていませんが…心の距離は密な気がします。

 

なんで、そう感じるようになったかって???

 

「気軽に相談できるようになったから」笑。

 

「明日のTシャツ、白黒どっちですか?」みたいな、ちっちゃなことですが、

“こんなこと聞いたら恥ずかしいかな?” とか、
“もう少しまてば誰かが言ってくれるかな?” とか、

変に気をつかわず、気軽に相談できる仲になったのって、
中学に入って、新しいコミュニティに入った私には敏感に感じたことです。

 

もともと人付き合いは得意なほうですが、
それでもやっぱり「はじめまして」な人とは距離感が難しく、
慎重に…色々考えながら…お付き合いが始まりますもんね。

 

気軽に相談できるようになった、って、
ちっちゃいことですが、おっきいことです。
コロナで会えない、距離をとる、ですが、
心の距離は密になりました。

 

みなさんも心の距離が縮まったエピソードってありますか?

 

 

“接客接遇”を通じて、あなたとその先のお客さまの心を繋ぐかけ橋となります。
6次産業化支援、接客コンサルティング、専門学校でのビジネスマナー講義、
高校生向けビジネスマナー講演、などを行っております。

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