こんにちは。
和み接客でファンが自然に増える
です。
美容院に行ってきたので、美容院の接客について思いを綴ろうと思います。
ここ数年はひとつの美容院しか行っていませんが、
それまでは、いろいろな美容院に行っていました。
友人に紹介されたお店、偶然通りかかって素敵なお店だなあと思ったお店、
フリーペーパーで探したお店…などなど。
そこで、必要以上に話しかけてくるスタッフさんに出逢うことがあります。
正直、疲れちゃいます…。
一生懸命話しかけてくれるので、私も返事をするのですが気疲れしちゃいます。
“こっちが話しかけたら答えてくれるくらいが丁度いいのになあ”
(これは個人的な感想です…笑)
接客というと、どうしても “喋る” のが仕事という感じもしますが、
“喋らない” という接客のしかたもあります。
喋らないことが相手(お客さま)に快適な空間を提供する場合もあるからです。
ホント、接客って難しいですよね。正解がないから。
お客さまが会話を求めているのであれば会話をすればいいし、
そうでないならそっとしておくのがgoodです。
大切なのは、その見極めができるかどうか。
私は雑誌を読みたいとき、スマホをいじりたいとき、
本を持参して読書をしたいとき、美容師さんとお話しをしたいとき、
いろいろな “とき” があります。
とき=時間。
(お客さまの)この時間はこうやって過ごしたい、の見極め。
こうやって書くと、ワガママな客だなぁ、なんて思われそう笑。
ただ、お金をいただく以上は、
お客さまに気を遣わせることは避けたいですよね。
いつも担当してくれる美容師さん、今日は私が雑誌を読みたいというのを
察してくれたようで、会話もほどほどに、対応してくれました。
髪の毛のお手入れだけでなく、心地よい時間を過ごせるから『また来たい』と
思うんでしょうね。そう思って、かれこれ数年通っています…。
“接客接遇”を通じて、あなたとその先のお客さまの心を繋ぐかけ橋となります。
最後まで読んでくださりありがとうございます。 ~nagomi~
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