こんばんは。
和み接客でファンが自然に増える
です。
お互いが気持ちよく対応している場面に遭遇して、
近くにいた私も気持ちよく過ごすことができました!
GW最終日、家族で外食をして会計時にステキなお客さまに出会いました。
夜のピークの時間帯でしょうか、店員さんが忙しそうにしていました。
会計をしようと思いレジに向かったのですが、レジには店員さんがいません。
私の前に男性のお客さまも待っていました。
しばらく待っていると、店員さんがレジまで走ってきました。
申し訳なさそうに「大変お待たせいたしました!」と言うと、
男性のお客さまは「僕は急いでいないので大丈夫ですよ、お店忙しそうですね」
と店員さんに声をかけていました。
男性のお客さまのひとことで、店員さんも笑顔になっていました。
お互いが気持ちよく対応している場面に遭遇して、
近くにいた私も気持ちよく過ごすことができました!
相手を思いやるひとことで場が和み、みんなが気持ちよく過ごせます。
接客業をしていると “接客力” を向上させよう、と言ったり聞いたりしますが、
お客さま側の “客力” の向上も必要になってくるかもしれませんね!
2020年のオリンピックには、たくさんの外国人観光客が日本を訪れます。
そこでお互いが気持ちよく快適に過ごすためにも、
まずは私たち日本人の意識を変えていけたらいいな、と思いました。
相手を思いやる言動で “客力” の向上を…♡
言葉や行動で示していきましょう。
まずは、自分にできる範囲でできることから…。
“接客接遇”を通じて、あなたとその先のお客さまの心を繋ぐかけ橋となります。
最後まで読んでくださりありがとうございます。 ~nagomi~
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