こんにちは。
 和み接客でファンが自然に増える 
 です。
「すみませんが、僕は耳が悪いので筆談でお願いします」
 と書かれた紙をお客さまから受け取ったのが
 手話を始めようと思ったきっかけです。
 今から7年前のことです。
ファストフード店のカウンターで耳の不自由なお客さまを初めて応対しました。初めての応対&とても緊張したので、その日のことはよく覚えています。
 30代くらいの男性のお客さまでした。
筆談でオーダーを伺い、お会計を済ませ、最後のやりとりの際
 「ありがとうござまいました。またご来店くださいませ」
 と感謝、再来の挨拶を書き、商品と一緒に渡しました。
お客さまは無表情のままお店を出ていきました。
 お客さまの表情を見たときに、
 満足のいく応対だったかな?何か不満があったかな?
 と考え、答えが出ませんでした。
 接客の仕事にゴールってないんだな、と感じたのもこの頃です。
 私に手話ができたら、
 あのお客さまの意見要望を知ることができたな・・・
 あのお客さまの身近な存在のお店になるのではないかな・・・
 そんな風に思い手話に興味を持ちました。
 そして、何より手話で会話をしてみたい!と思ったので
 手話を習いに行くことを決めました(^-^)
 手話を始めたきっかけは、お客さまとの筆談がきっかけでした。
 手話を習って色々な変化がありましたが、その後どうなったか、
 またブログにアップしますね♬
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 ありがとうござます。
最後まで読んでくださりありがとうございます。 和~nagomi~