こんばんは。
和み接客でファンが自然に増える
です。
お客さまに対して、気持ちを込めて丁寧に話す。
これ、とても素晴らしいことですよね!
ただ、丁寧に言おうとするあまり、過剰に敬語を使っていることは
ありませんか?
私はありましたよ~!しかも大人になってから…(笑)
日本語って難しいですねΣ( ̄ロ ̄lll)
せっかくなのでこっそり、おさらいしてみましょう♬
目上のかたにビールを注ぐ時、なんと言いますか?
NG→おビールをお注ぎしましょうか?
OK→ビールをお注ぎしましょうか?
「お」「ご」には上品さを表す美化語がありますが、
「お水」はOKでも「おビール」は下品になるので注意です!
※美化語とは・・・上品に言い表そうとするときの言い方。
多く「お」「ご」を付けて表します。「お魚」「お酒」「ご飯」「ご本」など。
私は社会人になったばかりの頃、社員旅行で上司にビールを注ぎにいった時、
丁寧に言おうとするあまり「おビール」と言いました。
しかも、間違えて言っていても先輩も上司も誰も注意してくれません、
間違ったことすら分からないという…( ´艸`)
「はっ!!!」と思ったかた、こっそり直してしまいましょう♬
“接客接遇”を通じて、あなたとその先のお客さまの心を繋ぐかけ橋となります。
最後まで読んでくださりありがとうございます。 ~nagomi~
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