なごみブログ

【残念な接客】「お店にないです」…終了!?

こんにちは。
和み接客でファンが自然に増える
『魅せる接客コンシェルジュ』 大場弘枝です。

『お店の中にはちょっと置いてないですね…すみません』

 

今週は毎日のように本屋さんへ通っています…。
今日はある本を購入しようと思い本屋さんへ行きました。
そこで「残念だな…」「もったいないな…」と思った出来事がありました。

 

自分でも本を探したのですが、見つけることができなかったので、
近くにいた店員さんに尋ねました。
その店員さんは在庫の確認をしますね、と言い調べに行ってくれたのですが…
戻ってきて「お店の中にはちょっと置いてないですね…すみません」と言い
その場から消えてしまいました…Σ( ̄ロ ̄lll) え???

 

「取り寄せましょうか?」とか聞いてくれないんだ…
しかもその場から居なくなっちゃったよ…と、その接客にガッカリしました。

 

その店員さんの仕事の目的は「在庫確認」だったのでしょう。
お客さまが何を求めているのか?まで考えて行動できたらいいのにな…
なんて思いました。

 

「取り寄せましょうか?」「他店舗の在庫を調べましょうか?」など
お客さまに提案できるといいですよね。
お客さまの要望に応えることができないが、このような提案ならできます!
というような、お客さまに寄り添った応対ができると素晴らしいのにな…。
これができないとお客さま満足だけでなく、売上も逃しちゃうよー!

 

店員さんの接客レベルを、先輩店員さんや上司の方は把握しているのだろうか…
お客さまから問合せがあった場合のマニュアルって無いのかな…
こんなことまで心配になってしまいました笑。

 

どうしてもすぐに欲しい本でしたので、別の本屋さんに電話をして
在庫確認をしたうえで欲しい本を購入しました。

 

 

“接客接遇”を通じて、あなたとその先のお客さまの心を繋ぐかけ橋となります。
最後まで読んでくださりありがとうございます。  ~nagomi~

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