なごみブログ

【新人さん向け】教わり上手になる!②

こんにちは。
和み接客でファンが自然に増える
『魅せる接客コンシェルジュ』 大場弘枝です。

 

正社員のかたでも、アルバイト・パートのかたでも、新人さんいらっしゃい♬
今日は新人さん向けに『仕事を教わるときの心構え、姿勢』をお伝えします。
“知ってるよ!できているよ!” というかたはスルーしてくださいね。

 

私が昔ファストフード店で新人育成をしていたころ、
「あ~、この新人さんには教えやすいな、感じがいいな」
「ちょっと…この新人さんやる気あるのかなぁ?心配だなぁ」
と感じることがありました。
指導を受ける側の姿勢次第で、教える側の張り合いが違ってきますし、
なにより、教わり上手さんは一人前になるのが早いです! ←コレホント!

 

昨日は、教わり上手さんになる3つのポイントを紹介しました。
今日は、具体的にこんなことに気を付けてね~というポイントをご紹介!
以下の態度は、指導してくれる人に対して失礼ですので気を付けましょう。

 

●あくび・居眠り
 眠くならないよう、睡眠をしっかりとり、体調を整えて臨みましょうね。
 退屈にならないように、眠くならないように、こっちも必死だったな~懐かしい。

 

●無反応
 返事やリアクションがないと、理解の程度が把握できず困ってしまいます。
 うなずいたり、返事をしてくれると「あ、わかってるね!」って安心してすすめることができます!

 

●きょろきょろ、ソワソワ、よそ見
「聞いてないのか」と思われてしまいますよ。
 周りが気になる気持ち、わかるけどね…!集中しましょう。

 

●先走り
 説明を受けている最中に、テキスト(資料)の次のページをめくったり、
 先走って次の操作をしたりしないこと。
 これもやりたくなる気持ち、わかるけどね…!でもやっぱりNGです。

 

●腕組み・足組み
 横柄な印象を与えてしまいます。
 その他、ほおずえ、手遊びなどの癖も注意しましょう。
 足組み、爪をいじったりの手遊びは無意識のうちにやってしまってる可能性ありますよ~!

 

↑NG項目、あなたはどうでしたか?
教わり上手になって、先輩といい関係を築きどんどん仕事を覚えてくださいね。
新人のうちは失敗も想定内!
きっと先輩が全力でフォローしてくれるので、
失敗を恐れず積極的にチャレンジしてみてくださいね!

 

私もよく伝えていました。
「失敗したら全力でフォローするから大丈夫!思いっきりやってごらん」って。
(あ、年上の方には敬語でね…笑。)

 

 

“接客接遇”を通じて、あなたとその先のお客さまの心を繋ぐかけ橋となります。
最後まで読んでくださりありがとうございます。  ~nagomi~

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