接客接遇 「真心」よりも大切なもの

こんにちは。
和み接客でファンが自然に増える
『魅せる接客コンシェルジュ』 大場弘枝です。

接客接遇研修で「真心」よりも大事なものがあるとお伝えしています。
それは「私心(わたくしごころ)」です。

 

真心(まごころ)とは、
他人のために尽くそうという純粋な気持ち。偽りや飾りのない心。

私心(わたくしごころ)とは、
個人的な感情。ひそかに抱いている気持ち。

 

接客接遇には、当然「真心」は必要です。
相手を想う気持ち、思いやりを持って接する、ということですよね。
ただ、それ以前に「私心」も大事だと思っています。

 

よく「お客さまの前に立ったら接客のプロだと意識して笑顔で接しなさい」
「プライベートで嫌なことがあっても気持ちを切り替えて笑顔になりなさい」
って言いますよね。って言う人いますよね。
私も昔はそれが当たり前だと思って実施していましたし、指導もしていました。

 

しかし、モヤモヤするようになったんですよね~。
心では泣いているのに、怒っているのに、一歩職場についたら
女優のように笑顔で演じなきゃいけないってことに。

 

それってなかなか大変なんですよね。
心では笑ってないのに、顔では笑おうとするから、
本人はいつも通り笑っているつもりでも “全然笑顔じゃない(笑)”
それを見たときに「真心を大切にする前に私心を大切にしなきゃいけないな」
と思いました。相手どうこうの前に、まずは自分。

 

なんでもいいんです。
自分の心がホッとする、リラックスする、嫌なことを吐き出す…
その為にコーヒーを飲むもよし、神社参拝もよし(私はよくやります)
自分の心が笑ってないことに気付いてあげて、それを認めてあげて、
心を癒してあげる。まずはそれが最優先じゃないかと思います。
それをしないと、いつか疲れちゃいます…。

 

自分の心が笑顔だと、笑顔を作らなくても自然に素敵な笑顔が出ます。
というか、出ちゃいます(≧▽≦)
お客さまには真心で接する、大事です。
ただ、その前に私心はもっと大事です。

 

今日のあなたは、心も顔も笑顔でお客さまに接していますか?

 

 

“接客接遇”を通じて、あなたとその先のお客さまの心を繋ぐかけ橋となります。
最後まで読んでくださりありがとうございます。  ~nagomi~