なごみブログ

会話が弾む!相手の心と繋がる方法

こんばんは。
和み接客でファンが自然に増える
『魅せる接客コンシェルジュ』 大場弘枝です。

 

「意外ですね!」と言われる事が多いのですが、実は私、新幹線が大好きです。
(おかげさまで、最近は私の新幹線好きが周りの方に知られるようになりました 笑)

 

ママ鉄とは母親を意味する『ママ』と『鉄道』を合成したもので、鉄道好きなお母さん、鉄道オタクなお母さんを意味する。ただし、ママ鉄は子供に鉄道の絵本やオモチャを買ってあげたり、電車を見に行くなどする中で鉄道マニアになっていった母親を意味し、子供が生まれる前や独身の頃から鉄道マニアであった人は含まない。ちなみに、後者のもともと鉄道マニアだった女性は鉄子という。日本語俗語辞書より)

 

それだと、私は「ママ鉄」ではなく「鉄子」のようです。
「乗り鉄」とか「撮り鉄」という言葉もありますね。
ちなみに私は「撮り鉄」でiPhoneの写真アルバムに「新幹線」というフォルダがあるくらいです(笑)
子供たちがまだ幼い頃、私1人で2人を連れて、新幹線を見るためだけに
東京駅に行ったりしました。一度や二度じゃないですよ~( *´艸`)

 

新聞にN700Sのデザインの記事が載っていました。今後の為に要チェック!
私のこの “大好きなもの” が接客、人との会話、研修に使えるんです。

 

その中でも一番使ったファストフード時代の接客の場面をご紹介します。
フロアでお客さまをお迎えする時レジで商品お渡しする数秒の待ち時間
お客さまの食事が終わった時、主にこの3つが会話をしやすい
(話しかけやすい)タイミングです。

 

このタイミングでこんなお客さまに声をかけていました。
・新幹線の描かれた洋服を着ているお子さま
・新幹線がデザインされた靴を履いているお子さま
・新幹線グッズを持っているお子さま(プラレール、キーホルダーなど)

 

こんなお客さま(お子さま)に出会うと必ず
「新幹線好きなの~!?」「ドクターイエローかっこいいよね!」などと
話しかけていました。そして何かしらリアクションが返ってくると
「お姉ちゃんも新幹線大好きなんだ~!」と言って会話が始まったり、
仕事で使用する鍵に付けてあるハヤブサのキーホルダーを見せたりしました。
新幹線に詳しい子からは、新幹線情報を教えてもらうこともありました。

 

何度か来てくれたお子さまからは「新幹線のお姉さん、今日も見せて!」と
言われることも・・・( *´艸`)
自分の “大好きなもの” が接客のときに使えるって、
こんなに楽しい事はありませんでした~♬
私の新幹線ネタお子さまだけでなく他でも現在進行形で使えています。
またそのこともブログに載せますね。

 

自分の【趣味】【特技】を自分の引き出しにストックしておいて、
お客さまとの共通点を発見したら、ぜひ話しかけてみましょう!
共通点は、会話のきっかけになり、お客さまと繋がるはじめの一歩です。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。  和~nagomi~

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